これだけの高さがあるので、風により前後左右に滝身が降られますので、あまり近づくと意図せずに滝行する羽目になります。
その姿は正しく不動明王としてご神体として崇められていて、別名は白龍の瀧とも呼ばれるそうです。黒龍の瀧とも呼ばれる権現滝と合わせて双龍の瀧とも呼ばれます。
近くから見上げての写真です。
水の束が降ってくる水竜のようです。
滝壺付近の写真です。
落水が一番強く当たる付近がつるつるの一枚板になっているように見えます。
下流側からの不動滝です。
新緑の向こうに広がる断崖から落ちる滝の姿は雄大です。
手前の小さな滝とのコラボです。
実際の規模は桁違いですが、手前にあるのでひけをとっていません。
撮影は1997年6月です。
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