蛇谷八景の一つで、ふくべは瓢箪(ひょうたん)の意味で、もう一つ上流にある滝と合わせて瓢箪に例えたのだと思っていました。
しかし、よく調べてみると、上流にある別の滝が2段の滝で、その形状が瓢箪そっくりという意味のようです。他のサイトで実際の写真を見たらそっくりです。実際、2つの滝は結構、離れていて、下からは上の滝は見えないというのもこれらの滝を瓢箪というには無理がありそうです。
国土地理院の地図にはふくべの大滝とその手前の滝の2つの滝記号と大滝上流にある二俣の各々に滝記号があります。これら4つの滝記号の内、上流の二俣の左俣のみ4点の滝記号になっています。
ふくべの大滝の直下にある名称不明滝です。
撮影は2013年9月です。
以前に訪問した時の写真です。
ふくべの大滝の直下にある名称不明滝です。
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