南牧三名瀑の一つです。
水量が多い日で最下段でひょんぐっていました。
撮影は1995年6月です。
もう少しで滝壺に陽が当たったのですが、残念です。
途中の流れでのひょんぐりです。
躍動感が出てて、お気に入りの一枚です。
撮影は1995年6月です。
南牧三名瀑の一つです。
水量が多い日で最下段でひょんぐっていました。
撮影は1995年6月です。
もう少しで滝壺に陽が当たったのですが、残念です。
途中の流れでのひょんぐりです。
躍動感が出てて、お気に入りの一枚です。
撮影は1995年6月です。
南牧三名瀑の一つで、県の天然記念物・名勝に指定されています。
その特徴は一糸乱れずに滝壺まで一直線に落ちていることです。お仙という美女が身を投げた悲しい伝説があり、滝の周囲は何か寒々しい感じがします。
高みからの滝の水流に抉られた滝壺は深い緑色を湛えていました。
岩壁は堅固なチャートでできており、それがこのような急峻な地形を長い年月、保ってきたのでしょう。
県の天然記念物・名勝に指定されています。
古くは狭水(せみ)と呼ばれたものが転じて蝉となったと云われ、硬いチャートの岩盤を南牧川が穿って狭い谷を形成しています。橋の名前も蝉橋です。
渓谷を周遊できる遊歩道もあり、気軽に寄れる場所です。
上流で取水されているため、夏季以外は水量が少ないとの事です。境内までは急な階段を10分程登ることになるので夏に訪問の場合、覚悟が必要です。
霧雨の日の訪問でしたが、滝の落水自体が雫のレベルでした。
少し幻想的な雰囲気でした。
雨乞いの儀式は滝壺にある岩を押し倒すと主の竜神が怒って雨を降らすのだそうです。
境内には愛宕権現を挟んで東側に一帯瀑があると案内図にありましたが、水がなかったのか、場所が分かりませんでした。
国道254号 から 県道51号に入り、徒歩5分位の所にありますが、特に表示はありません。
観瀑台等もないので、足元に要注意です。草木が繁ると見にくいので、枯れ葉の季節がお勧めです。
両岸の樹木を淵に投げ込むと雨が降ると云われ、その滝壺は行沢の二つ岩の淵と繋がっているという伝説があります。
物語山の阿唱念の滝です。
サンスポーツランドから荒れた遊歩道を約40分登る事で辿り着きます。人気のない滝で、熊・ヒルに注意が必要です。
新緑に滝簾が清々しいです。
ヒルがいるので、貴重な一枚かもしれません。
グーグルマップでも橋の上から確認できます。
さらにこの先には奥栗山渓谷がありますが、三段の滝より先は遊歩道崩落のため立入禁止となっています。当日は時間切れでそこまで行っていません。
正式名称は 天雨瀑布(あまうのばくふ)。
下仁田ジオパークの馬山(まやま)コースのジオサイトです。滝は約2億7千万年前の川井山石英閃緑岩という岩でできています。近くには蒔田不動尊が祀られています。
滝壺付近の写真です。
現在、滝壺周辺は立入禁止となっているそうです。
滝壺付近には小さな虹が出ていました。
小さなお不動様の立像が岩の上にあり、さらに虹の出ている所には小さな座禅を組んだ仏様が見えるようです。
万場三滝・神流七滝の一つです。
当時はまだ樹木越しに見えていましたが、最近は落ち葉の季節でないとよく見えないようです。
横からです。
まだ新緑の季節だったので、何とか見えました。
滝の近くでは山吹の花が咲いていました。
万場三滝・神流七滝の一つです。
小豆の滝ハイキングコースは神流川と橋倉川の合流点付近の尾附または高橋バス停 を始点とする約6時間のコースです。
実際には近くまで車で行きましたが、グーグルのストリートビューも滝の350m手前の入口のピンポイントとかなり下流の平原までしか表示されません。ピンポイントの撮影も車ではなく、徒歩の人が行っています。ドローンに撮影者の頭が写っています。
近くに寄っての一枚です。
少しですが、虹が架かっています。
滝と渓谷ハイキング案内 - 徹底紹介群馬とその周辺ベスト37に紹介があった滝で、早滝入口の先にあります。
滝の左上の赤いチャートの崖が滝とマッチングしていて、お気に入りの写真の一つです。
滝の上部です。
撮影は1994年7月です。
この時は塩沢ダムに車を置いて、早滝まで徒歩で向かいました。タイヤがノーマルなので、積雪がなく、冷え込んだ日を狙って、早滝の氷瀑を取りに行ったのです。
首尾よく、早滝の氷瀑の帰り道の途中です。川が大きな岩で隠されている箇所があり、この岩の影には滝があると直感したのです。車であれば何も気づかずに素通りしていたでしょう。
赤いチャートの階段状の岩肌の上を滑り降りる白い流れが素敵なこの滝を見つけました。
寒い中、約4kmを徒歩で往復した甲斐がありました。
こちらは早滝遊歩道に入ってから見えた塩沢川下流の氷瀑です。
周囲は険しく凍っており、とても近づける気がせず、おとなしく遠望のみです。
7割程の成長となっていました。
松笠状に成長していました。
氷柱下部です、
この辺りはブロッコリー状です。
斜め上の横から撮った写真です。
透明度の高い部分は気温が低い時間が長かったのではないかと思われます。周囲の積雪はほとんどありませんでした。
当時、行くたびに枯れ滝で、3度目位の訪問でようやく流れる滝に出会えました。
一の滝付近です。
滝の上か下かは忘れましたが、これだけ水が流れる事は珍しかったです。近年は異常気象の影響で二の滝への遊歩道が荒廃してしまったそうです。
万場三滝・神流七滝の一つです。
水量は元々多くありません。滝の落ちている右側に見えている赤味を帯びた縞のある岩石はチャート層です。
他の万場三滝は不動滝・早滝、神流七滝は更に白水の滝・小豆の滝・逢瀬の滝・九十の滝の四滝が加わります。
流れ落ちる滝の右側につららができていました。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...