非常に見応えのある滝ですが、南アルプス公園線(県道60号線)を延々と約23km登った先にあります。
その名は岐阜県の養老の滝に因んでつけられたそうです。
上段は雄滝、下段は雌滝と呼ばれ、全体では高さ100mを越える大瀑です。
最寄りの大間の集落は長野県高遠からのわずか3人の落ち武者が移住してきて始まった土地だそうです。
雌滝です。
雌滝だけでも十分な存在感があります。
雄滝までは簡単に登れそうもなく、山奥の単独行動でしたので自重しました。
雌滝の滝壺付近です。
小さな水溜まりがあるだけですが、水はキレイでした。
更に下流の流れです。
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