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2024年12月14日土曜日

岡山の滝と渓谷/川端 定三郎/日本文教出版/1985年刊

特徴

  • A6版174ページのモノクロ小冊子です。岡山県の百科事典、岡山文庫の第120巻です。2002年に第2版が出ていますが、内容は変わっていないと思われます。
  • 地質や周囲の植生、伝説などが説明されています。地図はなく、簡単な経路が文末に書かれています。
  • 古い書物なので、現状については要確認です。
  • 巻末には割愛した滝と渓谷一覧が掲載されています。 

掲載滝と渓谷(水系別) …岡山の滝と比較のため、水系の順番をそろえています。

  • 吉井川水域の滝…41か所
  • 旭川水系の滝…28か所
  • 高梁川水系の滝…26か所
  • その他の水系の滝…4か所
  • 割愛した滝…37か所

岡山の滝/斎藤 彰男/山陽新聞社/1996年刊

特徴

  • 幅18.3c高さ25.7cmm96ページの冊子で、カラー写真が多いですが、白黒写真のページも2~3割ほどあります。
  • 滝の写真はカラーあり・モノクロあり、大きさも1ページ丸ごとだったり、小さいな写真1枚だけだったり、メリハリがあります。
  • 古い書物なので、現状については要確認です。
  • 巻末には岡山の滝一覧表があり、高さ、斜度、滝の形状、谷名、谷川名、所在、別名、難易度(1~4)のデータが記されています。257滝ほどが掲載されています。 

掲載滝(水系別) 

  • 吉井川水域の滝…55滝
  • 旭川水系の滝…46滝
  • 高梁川水系の滝…40滝
  • その他の水系の滝…3滝

2024年12月11日水曜日

島根の滝/佐々木 典雅/武永印刷/1996年刊

特徴

  • 幅19cm高さ26.3cm58ページの島根県の滝の写真集です。写真集なので、文章は後書き位で、巻末に簡易な場所の地図があるだけのシンプルな構成です。
  • 現在では入手困難な1冊で、当時は定価1600円に対して2500円で入手しましたが、現在は万単位の価格がついています。

掲載写真(掲載順)…一部、渓谷も含まれます。

  • 松江市 熊井の滝
  • 松江市 大滝
  • 松江市(旧 島根町) 御手洗滝
  • 松江市(旧 八雲村) 髭が滝
  • 安来市(旧 伯太町) 鷹入の滝…三の滝と見られます
  • 安来市(旧 伯太町) 鷹入の滝…一の滝と見られます
  • 奥出雲町(旧 仁多町) 玉峰山・雌滝
  • 奥出雲町(旧 仁多町) 玉峰山・雄滝
  • 奥出雲町(旧 仁多町) 鬼の舌震
  • 同上
  • 同上
  • 奥出雲町(旧 横田町) 鳥上滝
  • 雲南市(旧 三刀屋町) 雲見滝
  • 雲南市(旧 吉田村) 矢入大滝…増水時
  • 同上…水量少時
  • 雲南市(旧 掛合町) 竜頭八重滝…竜頭が滝 雌滝と見られます
  • 雲南市(旧 掛合町) 竜頭八重滝 竜頭が滝…雄滝と見られます
  • 雲南市(旧 掛合町) 八重滝(滝尻滝)
  • 雲南市(旧 掛合町) 八重滝(八塩滝)
  • 出雲市 芦谷の滝
  • 出雲市見々久町…見々久の滝、二の滝と見られます
  • 出雲市(旧 平田市) 浮浪の滝
  • 出雲市(旧 佐田町) 吐玉の滝
  • 出雲市(旧 佐田町) 佐田町…萩尾滝の中の滝と見られます
  • 出雲市(旧 佐田町) 佐田町…山中大滝と見られます
  • 大田市 清滝…手前の小滝と見られます
  • 大田市 清滝…こちらが清滝と見られます
  • 大田市 上山の滝…今は岩根が滝と呼ばれているそうです。
  • 美郷町(旧 大和村) 幡竜峡…蟠龍峡公園にある滝のようです。
  • 邑南町(旧 瑞穂町) 赤馬滝
  • 邑南町(旧 石見町) 石見町…略図だと鬼の木戸のようですが…?。
  • 邑南町(旧 石見町) 断魚渓
  • 江津市(旧 桜江町) 観音滝
  • 江津市(旧 桜江町) 竜頭滝…雄滝と見られます
  • 江津市(旧 桜江町) 枕が滝
  • 江津市(旧 桜江町)・邑南町(旧 石見町) 千丈渓…大淵?のようです
  • 江津市(旧 桜江町)・邑南町(旧 石見町) 千丈渓…白藤滝と紅葉滝と見られます
  • 江津市(旧 桜江町)・邑南町(旧 石見町) 千丈渓…一の滝と見られます
  • 江津市 岩竜寺の滝…四段の中二段と見られます
  • 浜田市 細谷二の滝
  • 浜田市(旧 旭町) 旭峡…仏ヶ滝と見られます
  • 浜田市(旧 美都町) 双川峡…養戸の滝と見られます
  • 益田市(旧 匹見町) 奥匹見峡…鎧滝と見られます
  • 益田市(旧 匹見町) 奥匹見峡 大龍頭
  • 益田市(旧 匹見町) 裏匹見峡…五段の滝と見られます
  • 益田市(旧 匹見町) 裏匹見峡…平田淵と見られます
  • 津和野町(旧 日原町) 日原町…千八尋の滝 三の滝と見られます
  • 津和野町(旧 日原町) 雌滝
  • 津和野町(旧 日原町) 雄滝…二段目・三段目と見られます

美しき伯耆の滝たち/日本山岳会山陰支部/同左/2000年刊

特徴

  • 幅21cm高さ20cmオールカラー86ページの鳥取県中西部の伯耆地方の調査結果が纏められた一冊です。12年間もの調査の結果の集大成との事です。
  • 人里近い滝や滝までの道がある滝もありますが、人里離れた滝や遡行等、一般の人の目に触れない滝の方が多く紹介されています。
  • 巻末に大山概念図が綴じ込み地図としてありますが、第三版です。最新版は不明ですが、近年だと2023年4月に更新されたようです。2016年の鳥取県中部地震等で大きく様相の変わった谷もあるようです。
  • 続巻として、「美しき因幡の滝たち」の出版も計画があったようですが、未完成のようです。

掲載滝(掲載順)…30滝が掲載されています。旧市町村名の表記ですが、以下に新市町村名も併記しました。

  • 東郷町 今滝
  • 東郷町 漆原の不動滝
  • 東郷町 羽衣石の鮎返りの滝
  • 三朝町 不動の滝=身清めの滝
  • 三朝町 中津の不動滝
  • 三朝町 塚谷の滝
  • 三朝町 馬場の滝
  • 三朝町 笏賀の不動滝
  • 三朝町 田代滝・最下段
  • 三朝町 田代の不動滝
  • 三朝町 牧の滝=不動の滝
  • 三朝町 福山の不動滝
  • 倉吉市(旧 関金町) 笹ヶ平の不動滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 鮎返りの滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 大山滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 大休滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 地獄滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 地獄谷の夫婦滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 二児滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 三本杉滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 飯盛滝
  • 琴浦町(旧 東伯町) 岩本の御滝
  • 琴浦町(旧 赤碕町) 千丈滝
  • 琴浦町(旧 赤碕町) 鱒返しの滝
  • 琴浦町(旧 赤碕町) 熊滝
  • 琴浦町(旧 赤碕町) 赤滝
  • 琴浦町(旧 赤碕町) 不動滝=大藤滝
  • 大山町(旧 中山町) 願満さんの御滝
  • 大山町(旧 中山町) 天王滝
  • 大山町(旧 中山町) 冑滝=F5
  • 大山町(旧 中山町) 庄司ヶ滝
  • 大山町 阿弥陀滝
  • 南部町(旧 西伯町) 観音滝
  • 日野町 龍王滝
  • 日野町 久住滝
  • 日南町 権現滝
  • 日南町 清滝
  • 日南町 若松滝
  • 伯耆町(旧 溝口町) 間賀の滝

2024年12月10日火曜日

JTBの新日本ガイド⑭ 近江 若狭 北近畿/島澤 誠/日本交通公社出版事業局/1991年刊

特徴

  • 高さ20.5cm幅12cm416ページの冊子で、JTBの観光情報データバンクに基づく滋賀県、福井県の若狭湾沿い、京都府の丹波・丹後地方、兵庫県の但馬地方の市町村の観光資源の評価付けが実施されており、滝や渓谷も含まれています。
  • 滝情報は全体の一部なので、ほとんどが簡単な説明のみで中には地図へのプロットのみ。また、情報が古いので既に消滅したものや訪問不能のものもありますが、逆に過去の情報が得られるメリットもあり。各市町村(新旧併記)の滝は以下の通りです。 

掲載滝・渓谷(市町村50音順) 

滋賀県

  • 東近江市(旧 永源寺町) 識蘆の滝
  • 大津市 19の滝/葛川渓谷(固有名詞ではなく、滝の数による総称です)
  • 東近江市(旧 能登川町) 須田不動の滝
  • 愛荘町(旧 泰荘町) 宇曽川渓谷
  • 大津市(旧 志賀町) 楊梅の滝・夫婦滝
  • 大津市 大滝
  • 高島市(旧 高島町) 八淵の滝 
  • 高島市(旧 朽木村) 朽木渓谷
  • 米原町 霊仙うるしが滝 
  • 多賀町 芹川渓谷
福井県
  • おおい町(旧 大飯町) 不動の滝
  • 小浜市 蘇洞門(いくつか滝があるそうです)
  • 若狭町(旧 三方町) 銚子が滝

京都府

  • 伊根町 布引の滝
  • 亀岡市~京都市 保津峡
  • 京丹後市(旧 網野町) 霧降の滝
  • 園部町 るり渓・奥るり渓
  • 丹波町 琴滝
  • 福知山市大江町 二瀬川渓流
  • 宮津市 金引の滝
兵庫県
  • 朝来市(旧 朝来町) 不動の滝・魚止滝・観音滝/佐中渓谷(5つの滝)
  • 朝来市(旧 朝来町) 黒滝
  • 朝来市(旧 山東町) 与布土奥山渓谷
  • 朝来市(旧 和田山町) 糸井渓谷
  • 朝来市(旧 和田山町) 立雲峡
  • 生野町 白綾の滝・乙女の滝/白口渓谷
  • 生野町 魚ヶ滝/黒川渓谷
  • 香美町(旧 美方町) 荒滝・善滝
  • 香美町(旧 美方町) 小代渓谷
  • 香美町(旧 村岡町) 猿尾滝
  • 宍粟市(旧 波賀町) 音水渓谷
  • 豊岡市(旧 日高町) 源太夫滝・不動滝/阿瀬渓谷
  • 豊岡市(旧 但東町) 清竜の滝
  • 養父市(旧 大屋町) 天滝・夫婦滝/天滝渓谷
  • 養父市(旧 大屋町) 横行渓谷

2024年12月9日月曜日

アルペンガイド・ネクスト 六甲山/梶浦 万智子,他/山と渓谷社/2012年刊

特徴

  • A5版144ページのオールカラー冊子です。六甲登山・ハイキングの案内で歩行時間別に30コースをメインに紹介されています。巻末に100コースの概要一覧表、六甲全山縦走コース、六甲山三角点標高点一覧があり、巻尾には東六甲と西六甲の3万5千分の1のとじ込み地図が付いています。
  • メインの各コースは一般向き、経験者向き、熟達者向きの3つにランク分けされています。
  • 六甲山には滝が多い事で知られているため、「無数に流れ落ちる滝めぐりも楽しい」という記事の1ページがあり、5滝の写真があります。

滝のあるコースのみ以下に抜粋します。

歩行時間2-3時間

  • 鷲林寺からごろごろ岳…旭滝(写真なし)
  • 有馬から有馬四十八滝…百間滝、七曲滝、似位滝、鼓ヶ滝(いずれも写真あり)
  • 前ヶ辻からシュラインロード…猪ノ鼻滝(見下ろしの写真あり)、地蔵ノ滝(地図のコース上に表示あり)
  • 油コブシからアイスロード…弁天滝(コースの一部として記載あり)
  • 西代から高取山…高神滝(分岐コースとして、写真あり)

歩行時間2-3時間

  • 船坂谷から六甲最高峰…川上ノ滝(写真あり)
  • 芦屋川から荒地山…弁天滝(写真あり)
  • 芦屋地獄谷から金鳥山…高座ノ滝(写真なし)、小便滝(説明あり)、名称不明の小滝(写真あり)
  •  紅葉谷から天狗岩南尾根…百間滝(分岐の説明あり)
  • 有馬から有馬三山…鼓ヶ滝(説明あり)
  • 伯母野山から長峰山…名称不明の小滝(写真なし)
  • 市ヶ原から再度山…布引の滝 雄滝・夫婦滝・鼓ヶ滝・雌滝(雄滝・雌滝のみ写真あり) 
歩行時間4-5時間
  • 芦屋ロックガーデンから六甲最高峰…高座ノ滝(小さく写った写真あり)
  • 白石滝から六甲最高峰…白石滝、白龍滝、大安相滝(写真なし)
  • 大池から地獄谷・地獄谷西尾根…地獄谷大滝
  • 天狗道から摩耶山・青谷道…布引の滝 雄滝・雌滝(説明あり)
  • 菊水山から鍋蓋山…布引の滝 雄滝・夫婦滝・鼓ヶ滝・雌滝(説明あり)
100コース(コースに滝があるもので、上記コースを除く)
  • 地獄谷から風吹岩…ロックガーデンの小滝
  • 渦森橋から五助谷…五助滝
  • 渦森橋から水晶谷…水晶大滝
  • 杣谷(カスタードバレイ)から杣谷峠…小滝(名称不明)
  • 新神戸ロープウェイからハーブ園・布引滝…布引滝
  • 石楠花谷からダイヤモンドポイント・六甲記念碑…小滝(名称不明)
巻尾地図に記載のある滝
  • 東六甲…23滝
  • 西六甲…7滝(2滝は東六甲と重複)
 

2024年12月7日土曜日

ひょうごの滝/平岡 忠/神戸新聞総合出版センター/2010年刊

特徴

  • A5版128ページの半カラー冊子です。探訪 ひょうごの滝シリーズと同様の構成で、写真は同じ写真家コンビが担当していますが、筆者は異なります。滝のメインの写真はカラーページで、説明のページはモノクロ写真となっています。滝までの略図はありますが、データ欄はなく、三段階の難易度とメモ、所要時間の記載があります。
  • 難易度は片道1時間半以上かかる霧ヶ滝が☆1つの評価なので、少し評価が甘めのようです。難易度☆3つはシワガラの滝、桂の滝です。これらの記事は冒頭の方に記事があります。

掲載滝

  • スニーカーと長靴で訪問できる滝を中心に109滝30コースが収録されています。
  • 探訪 ひょうごの滝シリーズにはない、淡路島の滝(3滝)も掲載されています。

名称不明滝(人工滝)/金沢動物園/神奈川県横浜市

 金沢動物園の正門入口のトンネルをくぐった先の右手にある人工滝です。 滝の落ちている池には「滝の池」という名称がありますが、滝には名がないようです。 水量は多くありません。 水の滴る他の壁面には天然とみられるホウライシダが茂っていました。