写真は上段の滝です。
上段の滝の上部です。
右岸の柱状節理と上段の滝との写真です。
下段の滝です。
こちらは左岸に柱状節理が発達しています。
右岸からの見下ろしです。
滝壺の深い蒼色がきれいです。
撮影は1996年5月です。
写真は上段の滝です。
上段の滝の上部です。
右岸の柱状節理と上段の滝との写真です。
下段の滝です。
こちらは左岸に柱状節理が発達しています。
右岸からの見下ろしです。
滝壺の深い蒼色がきれいです。
撮影は1996年5月です。
菊池渓谷ビジターセンターすぐ手前の掛幕の橋の上から見下ろせます。無理してもっと見ようとして落下する事故が何件も発生しているようなので、無理は禁物です。
滝壺です。
撮影は1996年5月です。
名称不明(無名)の滝が無数にあります。
写真は遊歩道沿いの滝です。
白水の滝の主瀑等から流れ出た水が川の流れを形成し、下流で滝となっている部分の写真です。
多分、上の写真の滝を横から見た写真です。
ここも崖から湧水が落ちている場所です。
一筋だけ落ちている所もありました。
撮影は1996年4月です。
かつて、東の白糸、西の白水と対比されるほど有名でしたが、明治に滝から用水が引かれたため、規模が縮小してしまったそうです。国登録記念物に指定されています。
それまでは九十九状の落水があった事から百に一つ足りないことから漢字の白を入れて白水の滝としたという説があります。
写真は白水の滝のうち、お茶屋跡の滝です。
こちらは白水の滝のうち、母滝です。
白水の滝の主瀑です。
かつてはこのような流れが約100mにわたって広がっていたそうです。
滝の上部です。
横からの写真です。
撮影は1996年4月です。
道の駅 原尻の滝近くの☆原尻の滝です。
日本の滝100選の一つで、別名、東洋のナイアガラとも呼ばれます。
下流にある沈堕の滝と共におおいた豊後大野ジオパークのジオサイトでもあります。阿蘇山からの火砕流による溶結凝灰岩からできた滝です。
左岸から見た☆原尻の滝です。
広い滝壺と馬蹄状の凹みに落ちる姿が特徴的です。
国土地理院の滝記号も直線ではなく、馬蹄状の折線に点6つになっています。
滝の左岸からです。
本流の滝だけあって水量豊かですが、増水した際には川幅一杯の滝の姿を見る事ができます。
滝壺側からの写真です
滝の上の道路がほとんど見えなくなり、自然に近い滝を撮ることができます。
滝の右半分です。
撮影は1996年5月です。
滝の左手に見えているのが沈堕発電所跡で、かつては沈堕の滝上流側から水を引いて発電を行っていました。現在はほぼ壁のみしか残っていませんが、近代文化遺産に指定されています。
ズームアップした写真です。
手前に咲いているのは藤の花と思われます。
滝を近くから見た写真です。
縦構図です。
撮影は1996年5月です。
沈堕(ちんだ)発電所跡近くの沈堕の滝 雄滝です。
上流にある☆原尻の滝と共におおいた豊後大野ジオパークのジオサイトの一つです。
当時は落水がほとんどありませんでしたが、この写真を撮った1996年に滝に水を戻す工事を行っていたとのことなので、ちょうどその過渡期でした。
滝の左側にわずかに落水がありました。
国土地理院の滝記号は何と8点の滝記号です。川幅が広いためにそれに合わせての点の多さだと思いますが、☆原尻の滝さえ6点です。
撮影は1996年5月です。
☆日本の滝100選、(※)玖珠五瀑に選ばれています。
写真は吊橋完成以前の1996年4月の雄滝です。滝壺への道は1975年の大分中部地震以降で通行止め、年に1回の紅葉まつりの時のみ開放されていましたが、吊橋の完成後は一般には開放されていないようです。地震によって滝壺への道が閉ざされてしまうとはいかにも震動の滝の名の通りです。
(※)玖珠五瀑…震動の滝、龍門の滝、清水瀑園、三日
月の滝、慈恩の滝。
一応、滝壺が見えています。
鳴子川右岸支流の雌滝です。
雌滝の上段です。
雌滝の下段です。
鳴子川右岸支流の子滝です。
写真中央よりやや右側の白い筋が子滝です。
雨が多く降った後などでないと枯れてしまうようです。
鳴子川右岸支流の孫滝です。
子滝の右側にありますが、子滝同様に枯れている事が多いようです。
(※)玖珠五瀑の一つです。
滝滑りで有名でしたが、2020年3月の 左側(右岸)の崖の一部崩落により、上段に登ることや滝滑りは禁止が続いています。
崩落は柱状節理の宿命でしょう。
(※)玖珠五瀑…震動の滝、龍門の滝、清水瀑園、三日月の滝、慈恩の滝。
上段の滝です。
柱状節理の黒い崖に水のカーテンが掛かっているようです。
上段右手の直瀑状の滝です。
下段を横からの写真です。
中央の上側に白く見えている崖の一部が2020年に崩れたようです。
撮影は1996年4月です。
滝の左側です。
滝の右側です。
☆日本の滝100選であり、宇佐三瀑の一つで、残る二瀑は☆東椎屋の滝と富貴野の滝です。
ダム下流にあるため、水は少し濁っているようです。
滝の下部です。
滝壺の写真です。
大きな滝壺に雪崩れ込んでいます。
ダムができる前はもっと水量があったことを思わせる滝壺の広さです。
撮影は1996年4月です。
宇佐三瀑の一つで、残る二瀑は☆東椎屋の滝と☆西椎屋の滝であり、この滝も☆日本の100選並みだと思います。
滝口が低くなっている分、損しているかも知れません。
滝口付近です。二条に分かれた水流が落ちています。
滝の下部です。
滝壺も入れた全体像です。
撮影は1996年4月です。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...