現在は小函方面への遊歩道が閉鎖されているため、石狩川の中を下らない限り、見る事のできない幻の滝となってしまいました。
大函(おおばこ)です。小函と並ぶ層雲峡の名所です。熔結凝灰岩の柱状節理の壁が屏風のように立ち並んでいます。
撮影は1995年8月です。
現在は小函方面への遊歩道が閉鎖されているため、石狩川の中を下らない限り、見る事のできない幻の滝となってしまいました。
大函(おおばこ)です。小函と並ぶ層雲峡の名所です。熔結凝灰岩の柱状節理の壁が屏風のように立ち並んでいます。
撮影は1995年8月です。
ライマンの滝としているサイトもありますが、国土地理院の地図に従うとどちらでもありません。ライマンの沢にある滝だと勘違いしていましたが、再確認の結果、無名の沢のようです。
ここは通行禁止ではないようなので、機会があれば訪問したいと思います。
岩間の滝です。写真はありません。
先にライマンの滝で説明しましたように、 現地看板や観光マップに従うのであればこちらがライマンの滝となりますが、国土地理院の地図およびグーグル・マップに従って、右の場所に示す場所を岩間の滝としておこうと思います。別なサイトで(新)岩間の滝とありますが、ライマンの滝(旧 岩間の滝)という表記で誤解を生じたものと思われます。
☆銀河・流星の滝から上流に進むと対岸に雲井の滝・天城岩・逆鉾岩・天柱峰と続き、その先が小函です。手前の神削岩と対岸の羽衣岩に挟まれた層雲峡の狭まった部分を指します。その先が姫岩(この写真右側の更に上側)とこの錦糸の滝と続きます。
日本の滝4000だと銀糸の滝になっていますが、この滝の事だと思われます。
柱状節理は経年劣化で壊れやすく、岩手の玄武洞や栃木の薙刀岩、高千穂峡など近年も崩落が発生しています。特に冬季に氷結する場所は劣化が進みやすくなります。この姿がいつまで残るか分かりませんが、きちんと記録に残しておいてほしいものです。
天柱峰です。ピントがぼけぼけですみません。フィルム・カメラだと現像しないと出来が分からないもので…。
撮影は1995年8月です。
層雲峡のはるか高みにあるため、望遠レンズがないと小さくしか見えません。まさしく雲のたなびくところにある滝です。
次の写真が雲井の滝の左隣りにある天城岩で高さ200m近くあります。
層雲峡の白眉である小函(こばこ)は1987年6月に発生のこの天城岩崩落(層雲峡小函天城岩崩落災害)により、1995年の銀河トンネル完成まで旧道の自動車の通行不可が続き、1998年頃には旧道利用の遊歩道も閉鎖されたため、現在は見ることができません。
高さ150m前後、幅20mの巨大な柱状節理が根本から滑落。崩落により露出、酸化した部分が赤茶けています。
撮影は1995年8月です。 事故後、旧国道を小函遊歩道として開放していた頃の写真です。
日本の滝100選で左が雌滝(銀河の滝)、右が雄滝(流星の滝)です。二つの滝の間の岩峰は不動岩です。
滝の前には大きな駐車場もあり、個別に見るにはお手軽滝ですが、並んだ姿を見るには急な階段の双瀑台を登る必要があります(約20分)。
冬には氷瀑も楽しめますが、温暖化が進んでおり、楽しめるのも今のうちだけかも知れません。
雌滝(銀河の滝)です。上の写真と比較すると末広がりの部分が樹木で隠れてしまっていますが、それでもこのスケール感です。
撮影は1995年8月です。最近の写真を比べると周囲の木々が成長した分、少しだけ見えにくくなっています。
層雲峡は全体が大雪山からの火砕流からできた熔結凝灰岩の柱状節理でできており、滝の右側の赤い部分はその崩落部分で、露出した部分が酸化して赤味を帯びています。
雄滝(流星の滝)です。雄滝より少し小振りですが、尾を引いて落ちる様はまさに流星であり、そのスケール感にふさわしい名前です。
オンネトーの湖の南にあります。
昔はその滝壺やそのお湯を利用した温泉がありましたが、今はありませんし、滝壺には立入禁止です(滝壺の前に立つ事は可能です)。
その滝壺には世界で唯一、地上で観察可能なマンガン鉱床生成プロセスがあるため、天然記念物に指定されました。そのプロセスへの影響を懸念され、温泉は廃止となりました。海底のマンガン鉱床も普通の人は見れませんので、その意味では大変貴重です。
少し、下流から見た写真です。
すぐ下に小さな滝があります。
撮影は2008年7月です。
火砕流の熔結凝灰岩の柱状節理から流れ落ちる滝で、風化が進んで落下した岩塊が滝壺周辺に転がっており、南東の雌阿寒岳からの流水は火山性成分を周囲に沈着させて、荒々しい独特の風景を呈しています。
なお、白水(はくすい)川の源流は雌阿寒岳ですが、火砕流の源は雌阿寒岳ではなく、滝の東にあるフップシ岳との事です。
撮影は2008年7月です。
足寄町の観光マップにも載っている滝です。
少し水量が少ないようにも見えますが、実はこの滝の水源は川ではなく、滝直上の湧水泉なのです。
これがその湧水泉です。泉の底の砂が湧水で吹き上がっている様子が見て取れます。この泉だけから湧き出ていると考えるとかなりな水量と思えてきます。流れ出た水はやがて西塩幌川に流れ込みます。
透き通った水が美しいですが、北海道では生水を飲む事は禁物です。
撮影は2008年7月です。
阿寒川に架かる滝見橋のすぐ上流で阿寒湖の滝口からの流れと太郎湖経由の流れが合流しています。写真は滝見橋からの眺めで紅葉の名所として有名ですが、国土地理院の地図では太郎湖の出口に滝記号があり、別の滝として区別した方が良いようです。そちらも正式名称はないようです。流れの多さ・傾斜からほぼ太郎湖からの水が滝となっており、距離も阿寒湖より太郎湖の方が近く、ランドマークは太郎湖としました。
撮影日は2008年7月です。
道路脇にある滝ですが、オシンコシンの滝から徒歩でホテルに急いでいたので少しだけ足を止めて撮った写真です。
道路からは一番上の段は見えないようです。
撮影は1995年8月です。
オシンコシン岬近くの☆オシンコシンの滝、別名は双美の滝で、☆日本の滝100選の一つです。
知床八景の一つでもあり、滝ではフレペの滝とカムイワッカ湯の滝が選ばれています。
玄武岩の柱状節理の崖に落ちる滝で、写真左側の流れが段々になっている部分で少し分かりやすくなっています。
オシンコシン岬も同じ玄武岩の柱状節理でできていて、その外観から別名、俵岩と呼ばれており、北海道の天然記念物に指定されています。
撮影は1995年8月です
カムイワッカ湯の滝より下流の海岸に落ちる滝で、一般には知床の遊覧船からの展望となります。
写真中央やや上側の滝もカムイワッカ湯の滝の入口のあるカムイワッカ橋より下流となります。
更にこの岬の向こう側に硫黄川の滝(ヨウシベツの滝)がありますが、そちらはU字谷に落ちる滝なので、見分けがつきます。
撮影は1995年8月です。
同じく伏流水の滝であるフレペの滝(女の涙)に対して、こちらは男の涙と呼ばれています。写真では分かりにくいですが、温泉が湧き出ているのか下の方か黄色っぽくなっており、硫黄分などの湯の華が析出している事がその名の由来のようです。
撮影はフレペの滝と同じ知床の遊覧船から1995年8月です。陸路からは基本行く事ができません。
知床自然センター付近のフレぺの滝、別名、乙女の涙です。
崖の途中から伏流水が滝となって知床の海岸に落ちます。遊覧船沈没で有名になったカシュニの滝まで行く遊覧船はロングコースで、これは短い方のコースでの写真です。
地上からも遊歩道20分で崖上の脇から見る事ができますが、上側のみ。時折ヒグマも出没するので、遊覧船からの見物の方が安全そうです。
とは言っても、揺れる船の上からの写真なので、見ての通り、カメラが傾いていたみたいです。しかも、エサを追って船に付きまとうウミネコの合間を縫っての撮影です。
撮影は1995年8月です。
更にその上です。
当時でもここまで来る人は少なく、自分もここで引き返しました。
撮影は1995年8月です。
二の滝の先となります。
滝を上り下りする人たちが映っています。傾斜の緩やかな滑りにくい場所を選んで行き来するので、交差することとなり、危険度が高くなっていました。
更にその先です。
滝上の男性はシャツを着ていませんが、こけた時に怪我をしやすいので、危ないです。また、手はフリーにしておきましょう。
遡行は滑りやすいため、ヘルメット・渓流シューズ・手袋等が必須です。当時は入口でわらじをレンタルしていました。沢の水は酸性で飲めませんし、この時のカメラは故障してしまいました。防水も必須です。
以下、2枚は途中の滝です。言われなければ、どれが 一の滝か分かりません。
巨大な滑り台です。
(注意)本当に滑らないように!!
加速しすぎて他の人に衝突の可能性もあり、危険です。
撮影は1995年8月です。
鹿の子沢風景林の見所として、滝の他に途中にある三本桂(森の巨人たち100選)や凝灰岩の高さ約60mの雲突岩(左の写真)を始めとした屏風岩・不動岩の見所があります。
入口の虹の滝での安山岩とは異なり、白い岩肌に緑の木々が映えます。
上と同じく、こうもり岩~飛竜の滝の間だと思います。こんな崖面も間近で見れます。
水量の多い春先では緑がまだ生え揃っていないため、この景色は見れません。世の中、中々都合良くは行かないものです。
三本桂付近にある飛竜の滝です。
鹿の子沢の一番奥にある滝で、糸ひき滝の手前150mで左に分岐し、徒歩10分ほどの付き当たりにあります。糸ひき滝同様に水量は少なかったです。でもその分、苔の緑がキレイでした。
地形から見て、糸ひき滝同様に垂直落下部があっても良さそうですが、遊歩道から見えるのはここまででした。入口の看板の写真も同じ構図です。
撮影は2008年7月です。
三本桂付近の糸ひきの滝です。
鹿の子沢の2番目にある滝(入口から1580m)です。途中に三本桂の大木があります。水量が滴る程度だったのですが、名前からして普段の水量も多くないようです。
撮影は2008年7月です。
鹿の子沢風景林の遊歩道の最初にある滝(入口から910m)です。当日はあいにくと虹は見えませんでした。安山岩の黒々とした凸凹のある岩肌を枝垂れながら落ちていました。雪解けの頃であれば、もう少し水量があり、虹も見えたと思います。
三本桂は森の巨人たち100選の一つで樹齢200年を越える古木です。
撮影は2008年7月です。
鹿鳴の滝(津別町)はケミチップ湖下流側の道路の直ぐ脇にある滝。お手軽滝である一方で背景のコンクリートの壁が気になってしまう。7段の滝と言われているが、普通に見たら3段。
最下段の水の流れていない場所を数えても4段で上2段を合わせても6段。気になる人は現地で数えてみて下さい。水量がない割に滝壺は意外と深いです。
撮影は2008年7月です。
蛟竜の滝は錦仙峡にある滝の一つ。洛陽の滝は堰堤による半人工滝、白馬の滝は高さがなくてどれが滝かよく分からかったため、フィルムを使うのがもったいなく、写真を撮らなかったようだ。増水が岩を咬む迫力のある流れを見る事ができた。
特徴 幅26cm高さ25cm96ページの群馬県の企画によるオールカラー写真集です。副題は「群馬・利根川流域の美しい自然」にあるように、滝だけでなく、川の流れや周辺の自然の写真も掲載されています。 写真集なので、レイアウトに余白が目立ちます。フリーサイズの写真に簡易な説明を加えた想...